法人向けチームビルディング:
大阪の歴史的ジレンマ

400年前。1,000年前。1,500年前。三つの歴史的ジレンマ。あなたのチームなら、どう判断しますか?

法人向けプライベート体験 · 10〜40名 · 1グループ ¥200,000〜¥400,000

歴史が問題を出す。解くのはあなたのチーム。

歴史と同じ判断をする必要はありません。

進め方

調査・議論・判断・結果・再考・投票。

あなたはこの状況に置かれています。手元にある資源、直面するリスク、そして相反する優先事項。あなたなら、どう判断しますか?

1

調査

チームは実在する歴史的ジレンマの証拠を受け取ります。状況、登場人物、何がかかっていたのか。結末はまだ明かされません。

2

議論

チーム内で意見を交わします。選択肢、それぞれのリスク、優先順位の衝突を検討します。

3

判断

物語の結末を見る前に、各チームが自分たちの判断を固めます。

4

結果

実際に起きたことが示されます。当時の人々が何を決め、なぜそう判断し、どのような結果になったのか。ここで初めて、歴史の結末が新たな情報として加わります。

5

再考

結果を知った今、チームは先ほど下した決断を検討し直し、変えるとすれば何を変えるかを述べます。

6

投票

最後に、自分ならどの判断を選ぶか。元の判断を残すか、変えるか。歴史と同じ判断をするか、それとも別の判断をするか。チーム自身が投票で判断を決めます。

勝敗はあらかじめ決めていません。チームによって結論が異なること自体が、この体験の目的です。

事前と事後

準備から振り返りまで。事前は一枚のブリーフ、事後はチームの判断を記録したパックをお渡しします。

事前
開催3〜7日前に送付 · 全1ページ · 読了5分

チームブリーフ

参加者一人ひとりに事前に一枚のブリーフをお送りします。内容が分かって臨めるように。ただし、答えはあえて含めません。

  • 何をするのか — 歴史的ジレンマの進め方の説明
  • 何が必要か — 日本史の事前知識は不要です
  • 当日の流れ — 調査、議論、判断、結果、再考、投票
  • 準備すること — 自分が賛成しない判断でも、論理的に守れるように
  • 実務情報 — 集合場所、所要時間、服装・天候、セッション言語
  • 歴史の問いを一つ — ただし、その場で解けるだけの情報は意図的に含めません
事後
セッション終了後24〜48時間以内

事後チームパック

終了後、主催者に二つのドキュメントをお送りします。体験はオフィスに戻った後も、続いていくように。

  • 「チームの判断・意思決定レポート」 — 各ジレンマについて、最初の判断、歴史的判断、実際に起きたこと、結果を知った後の見直し、そして最終投票。あわせて、チームが実際に直面した意思決定の緊張関係:不完全な情報、競合する優先事項、リスクと機会、短期と長期、チーム内の意見相違、後知恵
  • 「オーガナイザー・デブリーフシート」 — 後からチームと話し込むための1ページの問い:どのジレンマで意見が最も割れたか、チームは何を重視したか、結果を知った後に何が変わったか、前提が疑われた時には何が起きたか

事前学習も、宿題も、クイズもありません。答えを知らずに問題に向き合うこと——それがこの体験の本質です。

チームが取り組む理由

良いチームは、決断を下すだけではありません。情報が不完全で、優先事項が競合し、意見の異なる人同士で、どう判断するか。それも含めて、チームの意思決定です。

プレッシャー下で考える

情報が不完全でも、優先事項が衝突しても、判断を続ける。

建設的に意見をぶつける

立場を守り、前提を疑い、チームの合意をつくる。

決断を見直す

実際の結果と向き合い、自分の判断をもう一度、振り返る。

三つの歴史的ジレンマ

実際の史料に基づく歴史的ジレンマです。詳細は当日まで明かしません。

400年前

大阪城の時代に実際に起きた、文書に残る一つのジレンマ。

史料の出典を見る →
1,000年前

日本初の幕府の時代に実際に起きた、文書に残る一つのジレンマ。

史料の出典を見る →
1,500年前

蘇我氏と皇室の時代に実際に起きた、文書に残る一つのジレンマ。

史料の出典を見る →

詳細は意図的に伏せています。各ジレンマの証拠は、セッションの中で受け取ります。

進行役

イフトウデイ・エドワードは歴史家・教育者・教材開発者で、2009年から日本で教育活動に携わっています。大阪城のすぐ近くに暮らし、専門は日本政治史と歴史地理です。

セッション中は観光ガイドではなく、進行役・ファシリテーターを務めます。証拠を提示し、議論を促し、歴史上の結果を提示し、最後の投票まで公平に進行します。

歴史家・研究者教育者・教材開発者2009年から日本在住大阪拠点の専門家

会場

これはウォーキングツアーではありません。大阪城公園・上町台地を舞台に、屋外で行います。ここは、これから扱う歴史の舞台そのものです。歩く距離は公開ツアーよりあえて抑えています。時間は見学ではなく、チームの議論と意思決定に使います。

  • 大阪城公園と上町台地
  • 10〜40名のグループ
  • 大人数は並行するチームに分かれます — 観客席はありません
  • 英語・日本語・両言語での進行

こんな方に

一度に一組だけの、法人向けプライベート体験です。

  • 社内合宿・リトリート
  • 法人向けチームビルディングイベント
  • 来日中の多国籍チーム
  • 経営層・リーダーシップグループ
  • カンファレンス・インセンティブグループ
  • 人材開発プログラム
  • 大阪を訪問する法人グループ

歴史的なテーマと使用する史料

三つのジレンマはいずれも実在の史料に基づくものです。関連する研究は公開されており、その出典はここにまとめています。

参加者の関心や目的に合わせて、三つのジレンマの重点や使用する史料・背景説明の深さを調整できます。追加の歴史テーマについても、ご相談に応じます。

カスタム・テーマ

上町台地難波と古代大阪大阪城と城下町政治地理考古学
時代テーマチームで考えること
約1,500年前王権と豪族権力をどう維持し、どう受け継ぐか
約1,000年前武士と朝廷新しい権力をどう正当化するか
約400年前豊臣と徳川不確実な状況で何を選ぶか
大阪の地形上町台地と都市地理は政治をどう左右するか

オーガナイザー向け

事前ブリーフ、当日の進行、事後のチームパックまで、一つのプログラムとしてご用意します。

参加者には事前ブリーフをお送りし、当日は完全にファシリテートされたセッションを実施します。終了後にはチーム・パックをお届けします。歴史研究、資料、進行、セッション構成まで、こちらでご用意します。

人数・希望日・言語をお知らせいただければ、空き状況と実施条件をご案内します。

料金

法人向けプライベート体験 · 10〜40名 · 1グループ ¥200,000〜¥400,000

一組ごとの定額制です。1名あたりの料金計算はありません。どの人数帯も内容は同じプライベートセッションです。人数と希望日を添えてお問い合わせいただければ、空き状況をご返信します。旅行会社・DMC向けの料金設定については、個別にお問い合わせください。

よくある質問

大阪で法人向けのチームビルディングを探しています。これはどんな体験ですか?

実在する三つの歴史的ジレンマを題材にした、法人向けのプライベートセッションです。チームで史料を調べ、選択肢を議論し、判断を固めます。その後、実際に起きたことを確認し、判断を見直し、最後にどの判断を選ぶかを投票で決めます。大阪城公園内の屋外で行います。

このチームビルディングには、どのような特徴がありますか?

三つの特徴があります。実在する大阪の歴史的ジレンマに基づく本物の歴史であること。参加者全員が調査・議論・投票に参加し、少数の人だけが語る場にならないこと。そして、大阪城公園内を会場にした一組限定のプライベートセッションであること。英語・日本語・両言語で進行できます。

セッションの前後に、参加者には何が届きますか?

事前:開催3〜7日前に、全1ページの「チームブリーフ」をお送りします。進め方、当日の流れ、準備すること、集合場所・所要時間・服装・言語などの実務情報も含みます。事前に答えが分かるほどの歴史情報は意図的に含めていません——史料は当日にお渡しします。 事後:24〜48時間以内に、主催者へ「事後チームパック」をお届けします。チームの判断と実際の結果を並べて記録したレポートと、チーム内で話し続けるための1ページの「オーガナイザー・デブリーフシート」です。

何名から何名まで参加できますか?

10名から40名まで参加できます。大人数の場合は並行するチームに分かれるため、一部の人だけが議論を見ているのではなく、全員が参加します。

日本史の知識は必要ですか?

必要ありません。各チームはセッション中に、それぞれのジレンマに必要な史料や情報を受け取ります。各ジレンマに取り組む前に、エドワードが必要な歴史的背景を説明します。

大阪城の観光・ウォーキングツアーですか?

いいえ。大阪城公園内で行う、進行役付きの意思決定セッションです。公開ウォーキングツアーより移動は少なめです。歩くことではなく、チームの議論と意思決定に時間を使うためです。

英語だけでなく、日本語でも実施できますか?

はい。英語、日本語、または両言語で実施できます。お問い合わせフォームで、チームの作業言語をお知らせください。

法人向けチームビルディングの料金はいくらですか?

グループ単位の定額制です。15名以下は¥200,000、30名以下は¥300,000、40名以下は¥400,000です。1名あたりの料金ではありません。希望人数と日程を添えてお問い合わせいただければ、空き状況をご案内します。

大阪で社内研修や社員研修として利用できますか?

はい。社内合宿、チームビルディング、リーダーシップ研修、人材開発、来日中の多国籍チームのプログラムなど、法人向けのグループセッションとして利用できます。

大阪で外国人社員を含むチームでも参加できますか?

はい。英語、日本語、または両言語で進行できます。日本史の事前知識は必要ないため、日本人と外国人が混在するチームでも参加できます。

プライベートな法人セッションはどうやって予約できますか?

お問い合わせフォームから会社名・人数・希望日・セッション言語をお送りください。空き状況と次のステップをご返信します。

チームビルディングを計画する

会社名・人数・希望日を教えてください。空き状況と次のステップをご返信します。

会社・ご担当者

グループについて